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自信を持つ方法|自分の偏った考え方に気付く

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「自信がない人は自信を持ちたくないのだろうか?」

そんな疑問を周囲に持たせるほど、自信がない人はいつも自己否定的な考え方をしている。

それだけいつもいつも自己否定ばかりしていたら、自分に自信を持つことができないなんて当然だ。

しかし、さらに問題なのは、その考え方が客観的かつ公正に見ても正しい判断だったと、本人は信じ切っていることだ。

 

自信がない人は、「自信を持ちたいはずなのに自信を持てない考え方しかできない」という自己矛盾を抱えている。

そして本人だけがこの矛盾に気付かず、いつまでも板挟みのままで息苦しい思いをしているわけである。

 

自信がない人が自信を持つためにまず必要なことは、「自分がどれだけ偏った考え方をしているか」に気付くことである。

この「気づき」こそが、自分に自信を持てない真の原因であり、同時に自信を持つ出発点なのである。

 

自分に自信を持てなくさせる考え方4パターン

いつも自信がない人は、自信を持てなくさせる考え方が癖になっている。

つまり考え方の習慣が自分の自信に蓋をしているようなものだ。

こうした悪しき習慣はできるだけ早急に見直したいところだ。

 

この自分に自信を持てなくさせる考え方は大きく分けて4つのパターンに分けることができる。

はたして、自分の考え方にどれほど当てはまっているだろうか。

 

自信を持てなくさせる考え方① 成果の全面否定

自信がない人は、自分がどんなに努力しても、その努力を認めることができない。

いわゆる成功を収めることができても合格点に達することができたとしても、どうしてもその結果に満足しようとしない。

たとえ周囲の人から称賛を受けたり、ねぎらいの言葉をかけてもらっても、全力で振り払ってしまう。

●さらに詳しく⇒成果の全面否定

 

自信を持てなくさせる考え方② 極端な自己否定

自信がない人は、とにかく自己評価が低い。

「自分には能力がない」「努力しても身につかない」「自分には魅力がない」と固く信じており、何もできる気がしない。

それでも何とか頑張った結果には、粗探しをして、「いつも失敗ばかりだ」「俺には能力がない」「ダメな人間だ」「俺には魅力がない」などと元々あった低すぎる自己評価をさらに低くする。

●さらに詳しく⇒極端な自己否定

 

自信を持てなくさせる考え方③ 完璧への強迫観念

自信がない人は、完璧を目指しすぎる。

彼らは課題に取りかかるとき、とにかく誰にも文句を言わせないほどの完成度を目指す。

そして、完璧ではなかった結果に非常に落胆し、完璧を実現できなかった自分に自信を無くす。

事実上、完璧なものなど存在しないのだが、それを目指すことしかできない。

●さらに詳しく⇒完璧への強迫観念

 

自信を持てなくさせる考え方④ 不安の拡大解釈

自信がない人は、いつも不安に襲われている。

特に何か行動を起こすときに強い不安に襲われる。

「失敗するかもしれない」「失敗して怒られるかもしれない」「損失を出すかもしれない」と行動の先にあるものに恐怖を感じる。

そして、足がすくんでしまい、行動を起こすことができない。

●さらに詳しく⇒不安の拡大解釈

 

自分の考え方に気付くトレーニング

それでは、自分がどのような状況でどのような考え方をしているか、客観的に見てみよう。

 

ステップ① 表を作る

我々は日常的に、さまざまな出来事に遭遇する。

そして出来事に直面した瞬間に、反射的に考えていることがあるはずである。

この直感的なものの考えを自動思考と言うのだが、この自動思考の内容を探るのが目的である。

 

まず、以下のような表を作る。

左側を「状況」欄、右側を「自動思考」欄とする。

 

表が作れたら、実際に下記の要領で書きこんでみよう。

左の「状況」欄には、どのような場面に遭遇したのかを具体的に書く。

右の「自動思考」欄には、その時に自動的に頭に浮かんだ考えや直観的に思ったことを書く。

 

それでは実際に書きこんでみよう。

さて、書きこんでみると、例えば下の表のようになる。

 

書きこむ項目数はいくつあっても構わない。

そして、いくつか書き込むことができたら、次のステップに進もう。

 

ステップ② 表を見直す

それでは、自分で作った表を見直してみよう。

すると、自信がない人の表の右側、自動思考の欄は驚くほどネガティブなものだと気付く。

そして、上記にある「自分に自信を持てなくさせる考え方4パターン」に当てはまるはずである。

 

自分がどれだけ自分を否定しているか、いかに周囲からの高い評価を無下に扱っているか、改めて振り返ることができたのではないだろうか。

 

自分に自信を持つために本当に必要なことはここにある。

いかに自分を傷つける考え方で頭がいっぱいになっているのか。

いかに正当な評価を自分に対して下していないのか。

その不健全さにまず気付くことが重要である。

 

ステップ③ 正しく評価する

表を見直してみて、自分の考え方がどれだけ自分に対して否定的なのか理解できたところで、

次は自分への評価を正しく評価してみよう。

 

客観的かつ公正に、印象に飛びつくのではなく努めて冷静に判断することに挑戦してみよう。

 

例えば、次のように解釈してみよう。

・例①のケース

条件付きではあるもののパスしたことは事実であり、同僚はそれを祝福してくれた。

ここは、「ありがとう、俺がんばったよ。」と同僚の言葉を受け止めるべきだった。

 

・例②のケース

上司が昇格試験の受験を提案したのは、それに見合うスキルがあると見込んでくれたからだ。

ここは、自分がそれだけの評価をしてくれたことに感謝し、「ぜひ受けたいと思います。」とか、

勇気をもって「まだ自信がないんです。」とその点に関する相談をしても良かった。

 

・例③のケース

友人が女性を紹介してくれたのは、自分に男としての魅力があると知っているから、紹介しようと思ったのだろう。

ここは、「おう、週末はいつでも空いてるぜ。ってやかましいわ。」くらいに返しておけば良かったな。

 

最後に

自信を持てなくさせる自動思考は、本当に相手のことを考えない。

しかし、こうして改めて振り返ってみることで、自分の傍若無人さに気付くことができれば、自分のこの身勝手すぎる考え方を改めようと意識するようになるだろう。

 

たしかに、自動思考は反射的な反応であるため、意識する間もなく自己否定してしまう。

しかし、こうした自分に気付き、行動を改めようと決意し、その都度考えなおすように意識していれば、いつかそれが習慣化し、いつの間にか自分を否定しなくなる。

 

この習慣が今まで無駄に自信を無くしていたことを阻止する。

そしてこの考え方の習慣こそ、自信がある人の考え方そのものなのである。

自分に自信をつけるということは、自信を無くす習慣を改めると同じ意味なのである。

 







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