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成功への最短ルート│正確に現状を把握する

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いつか変えようと思っているが、なかなか実行に移せない。

やってみたが長続きしない、結果に満足できない、

といった望ましくない状況がズルズルと続いているなら、それは状況について理解が足りていない可能性がある。

現状の把握というこれ以上ない基礎を理解しないまま、誰かの指示に従ったり、ノウハウ本の内容を鵜呑みにしたりしたところで、効果は期待できない。

なぜなら、自分に響かないからだ。

その方法やノウハウに理解や納得性が足りないのだ。

現状をグリップしないままでは、どんな有難いお説教も表面的なものにすぎず、効果は限定的なものになる。

やはり状況を理解し、状況に合わせた方法こそが最も効果が期待できるのだ。

だからまず、状況についての理解を深めることがもっとも重要な出発点なのだ。

 

現状把握の重要性

課題を解決する中で、最も求められる要素とは何であろうか。

おそらく、テクニックや方法論を知りたがる人が多いのではないだろうか。

あるいは、自己啓発本に書いてあるように、未来をイメージするとか、とにかく決断や行動を起こす、という人もいるだろう。

しかし、決断やとにかく行動を起こすことを優先しても、それは間違った方法、見当違いのものになっている可能性を秘めている。

それどころか、状況が悪化することさえあり得る。

 

課題解決に向けて最も重要な要素とは、現状の把握である。

思い込みや決めつけなどで、現状を正確に把握できていないまま目標設定を漫然と行われると、多くの場合失敗に終わる。

また、現状を客観的に把握できないまま行われる議論から導かれる結論は、本人にとって当然すぎるもので議論の余地のないものかもしれないが、結果論から言って間違っていることも多い。

目標設定や、アプローチの手段を決定する段階で間違った選択をしてしまうこともよくある。

現状を無視したなんとなくの雰囲気で取り組んでいては、対応は表面的なものになる。

そんなやり方では、まるで目を閉じて敵と戦うために県をやみくもに振り回しているようなものだ。

まぐれ当たりに期待はするべきではない。

 

なぜ現状の把握が重要なのか

状況の把握がぼんやりとしたままでは、課題解決の方針もその結果の受け止めもぼんやりしたものになる。

しかし、現状の把握が正確なものであれば、課題を明確なものにし、解決の方針も具体的で納得性の高いものになる。

正確な現状の分析により、間違った目標設定や、間違ったアプローチをせずに済む。

その確度が高いほど目標達成に要する時間的、コスト的、エネルギー的なロスを最小限に抑えることができる。

つまり、できるだけ正確な現状の把握が、最短での課題解決に導くのである。

 

・正しい目標設定

目標は現状を無視した無責任なところに設定するべきではない。

現実的には、現状把握の延長に目標設定があるのだ。

 

例えば、

・強みをさらに強化したらどのような変化が起こるのか。

・弱みをどのようにカバーするのか。

・その場合、1年後、2年後はどうなっているのか、

という推測することで、「現実的かつ具体的な目標」が創り出される。

つまり、目標とは、そこへ到達するための具体的な方法に納得性が伴わなければならない。

 

・対象が自分の内面の場合

変わりたいのに変われない、いつも同じ失敗を繰り返している。

これらをどうにか変えたいと思うのだが、考えるだけで結局アクションを起こすまでに至らない。

このような場合にも状況の正確な把握が重要である。つまり、自己分析が重要になる。

自己分析は想像以上に奥深い。

就職活動の準備で行う自己分析とは異なる。

就活で行う自己分析は、面接対策のために行う程度のものでしかない。

しかし、生活習慣を変えようと思うなら、自己分析はもっと腰を据えて、覚悟を持って取り組むべきものだ。

例えば、性格的な部分を治そうと思うなら、分析の範囲は自分の歴史にとどまらず、親の生い立ちまで及ぶ。

今のような性格は、なぜ、いつごろから、どのようにして形成されたのか。

という部分にまで深い理解ができなければ、性格面での課題の解決は難しい。

 

現状把握の難しさ

だが、現状の正確な把握や理解は、実は難しい。

その現状の把握を難しくする要因は二つある。

盲点と逃避だ。

このような理由があって正確な現状の把握というものはなかなか難しい。

 

・盲点の発生

人間には、その人にとって重要だと思うものしか目に入らない、という性質がある。

また、何を重要と認識するか、という価値観や、何を優先するか、という順位付けも、個人によって異なる。

このため、何かの現象を把握しようとしたとき、偏った見方になる。

例えば、ある状況に対し一部にばかり注目しすぎて、別な視点からの考察がおろそかになっていたり、

あるいは、その状況に対する緊急度を読み間違ったりする。

 

・逃避

現状を把握したくない感情が先立ち、現状を把握することが怖くてできない人がいる。

現状を把握すると、自分の不出来と直面せざるを得ない。

そのストレスに耐えられないのだ。

誰でも自分のマイナス面に向き合うことはつらい。

しかし、そこにあるべき目標が眠っているものだ。

自分に向き合わず、あるべき目標を無視し続けていては、望ましくない現状を変えることはできないだろう。

 

精度の問題

正確な状況の把握というのも完璧には難しい。

そもそも概念的なものの絶対的な評価は事実上不可能であり、

数値化して数字で判定するにしても、数値化のプロセスに不確実性は残る。

例えば、痩せようと思ったとき現状を把握することは苦労しない。

体重や体脂肪率という数値化された指標があるからだ。

その指標を例えば体脂肪率に決めてしまえば、その目標設定やアプローチの手段は計画を立てやすい。

 

しかし、タバコを止めたいと思ったとき、その現状を絶対的な評価をすることはできない。

止めたいが止められなかったという感情がどれだけの強度なのかは、機械で計れないからだ。

その時は無理矢理にでも指標を持ち出すしかない。

感情の強度を感覚的に○○%と落とし込んでもいいし、タバコを止めた日数で評価してもいい。

とにかく何でもいいから、現状を構成する要素を何かの形に表すことが重要なのだ。

 

現状分析の方法

現状の分析には、努めて客観的で、また主観の入らない形で行わなければならない。

冷静に状況を分析できるようになろう。

 

・数値化

見えるの基本である。状況を数値化することが難しい場合もあるが、その場合は感覚で付けてみる。

数字で表せないものを数値化することは難しいかもしれないが、これも生きる上でのスキルでもある。繰り返すことで正確さが増していくだろう。

例えば、自分の今の年齢は、寿命の何パーセントを過ごし、残りは何パーセントだろうか。

もちろん自分の寿命を知る人はいないが、大まかには答えられるだろう。

その程度で構わない。とにかく何とか状況を把握するために数字に置き換えてみよう。

 

・いくつかの技法

現状を図解して把握する方法はたくさんある。

例えば、なぜなぜ分析、フィッシュボーンチャート、累積度数分布、マトリックス…

これらを活用することで、状況を理解しやすくしなる。

また、状況の分析中に新しい発見があるかもしれない。

こうして状況への理解を深めよう。

 

・聞く

もちろん第三者に意見を求めたり、プロに診てもらうことも効果的である。

さらに言えば、複数の人数を集め、意見を集めることが最も効率が良い。

可能であれば、できるだけ多才なメンバーを集め、グループでブレインストーミングを行う。

こうして幅広い意見が得られ、意外な発見があるに違いない。また、それがプロの意見であるなら、その精度も高い。

 

・機械的に診断する

検定試験や○○診断のようなものを受け、客観的な自分の位置を確かめるのも良い。

しかも複数受けることでさらにその精度が増す。

例えば、自分の英語力を確かめるためにTOEICなどのテストを受けることもいいだろう。

しかも一度だけでなく、複数回受験したり、他の英語のテストを受けることで、自分の英語力、ポジションがより正確に把握できるだろう。

 

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