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失敗の予感に負けない方法

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いざ行動を起こそうとしても、その先の失敗への不安を感じ、行動をためらったり先送りしてしまう経験は誰にでもある。

しかし、行動を避けていてばかりでは、活動の範囲は狭く、人生経験は貧弱なままである。

そして、そんな自分に自信に嫌気がさし、さらに自信を失う。

そうならないためには、とにかく行動を起こさなければならない。

目の前に立ちはだかる大きな不安と戦い、行動を起こすことができなければ、行動の結果に得られる成功体験で、自分に対する評価を上げ、自信を拡大させることも、勇気を振り絞って行動を起こした自分に誇りを感じることもできない。

はたして、この大きな不安とどう戦えばいいのだろうか。

 

失敗の予感

行動には思い切りが必要だ。最後は勇気の勝負。

ごちゃごちゃ言わず、やってみる。

覚悟を決めたら、恐怖に目をつぶり、一歩踏み出す。

それでうまくいかなかったら、そこで考える、という思い切りや

あとは何とかなるだろ、なんかあったら、それはしゃーない、という開き直りが大切だ。

 

どうしても踏み出せない時がある。

自信がない時は、ネガティブな点に注目してしまい、強烈な不安に襲われる。

その不安の大きさは、まるで人生が終わるかのような悲壮感が漂う。

しかし、いつもいつも失敗の予感に襲われ、行動の前に多大に悩むだけで消耗してしまったり、怯えて逃げてばかりでは、いつまでも人生は後ろ向きなままだ。

その思考の習慣を見直さなければならない。

 

不安はあてにならない

自信がない人は、不安を拡大解釈し、失敗への恐怖感を過大に捉える傾向がある。

この失敗への大きすぎる不安に対する認識を変えよう。

 

・実は大したことがない不安

自分に自信がないとはいえ、これまで生きてきた中で、どんなに不安におびえていても、行動せざるを得ない場合があったはずだ。

そして行動してみると、あれこれ予感した不安はすべて外れていて、案外スムーズに行ったり、全く予想外の展開になり、予見した心配と違う心配をしていたりする。

このように予感していた心配というものは、実は当てにならない。

自信がない人には、この事実を思い出してほしい。

どんなに恐怖におののいても、過ぎ去ってしまえばその時の不安などすっかり忘れてしまう。

あれだけ怯えていたにも関わらず、世界が終わるかのようなあの強烈な不安はなかったことになる。

実はここが落とし穴になっている。

 

一旦恐怖をやり過ごしてしまえば、自分の見積もった不安が正確でなかったことを反省することはない。

つまり行動の前に抱いていた不安は大きすぎていたことを振り返ることがない。

これでは行動の前の正確な不安の見積もりはいつまでもできないままだ。

自信がない人はこの点を反省しなければならない。

行動の前に押し寄せる大きな不安は、実は大きく見積もったものであり、

現実に向き合うべき不安の大きさは、それよりずっと小さなものである。

 

踏み出す勇気のつかみ方

行動を起こすには、行動への心理的ハードルが下がった瞬間を逃さずキャッチし、踏み出す勢いが必要だ。

この心理的ハードルを上げているのは、失敗への不安だ。

ならば、行動を起こすためにはこの心理的ハードルを下げる考え方ができればよいのだ。

行動を起こすための努力とは、不安を小さくして行動に移せるように前向きに考えていく努力と言い換えることができる。

つまり心理的ハードルが下がるような解釈を行い、勇気をかき集めていく。

いつか自信が付いたら行動しよう、という考え方では行動できる日は来ないのだ。

 

行動を起こせる人と起こせない人の差、つまり積極的な人と消極的な人の差は、

「行動を起こすために心理的負担を軽くしようと考えている」か、

「行動を避けるために心理的負担を重くしようと考えている」かの差である。

 

失敗の予感に負けない方法① 失敗にとらわれない

失敗に対する認識を転換しよう。

「失敗よりもその後のふるまいの方が大事」だと考えるのだ。

集中しすぎて視野が狭くなっていると、一時的な評価にとらわれがちだ。

しかし、あなたの気にしている他人からの評価というものは、一時的な評価ではなく、

行動の前後も含めたトータルで見た総合的判断である。

 

・視野を広く持つ

失敗とは取り返しのつかないものという思い込みがある。

それは極端な視野の狭い解釈であることに気付こう

視野を広くして目の前の事象だけでなく、その他との関連や中長期的スパンで考え直す。

すると多少失敗しても、最終的に合格ラインをギリギリで超えることができたり、納期の見直しができる可能性がみつかるものだ。

 

また行動するからには成功を収めたいものだが、常に成功している人はいない。

どんな強豪も常勝でいられるわけではない。

どんなに優秀な人でも失敗することはある。レジェンド・イチローも三振する。

要は、合格ラインにだけ注目しているから視野が狭く柔軟な思考を阻害している。

もう少し広い視野を持つようにしよう。

 

・リカバリーもスキルのうち

失敗やミスを起こした時のリカバリー能力もその人のスキルの一つである。

多少の失敗があっても、リカバリーができて何とか合格ラインを超えることができたり、納期に何とか間に合えばよいのである。

そしてその能力も非常に大事なのである。

むしろ失敗後のフォローにこそ人物評価のチャンスがある。

失敗した後のリカバリーができた人が信頼を集めるということはよくある。

このように「失敗は取り返しのつかないものだ」という思い込みを、「たいていの失敗は取り返せるものだ」と考えよう。

このような点に注目できるようになるだけで、リカバリースキルも伸びるのである。

 

・自分を信じる

そもそも、行動を起こすとき、あなたはうまくいくようにがんばるはずだ。

あまりに無謀な挑戦でない限り、取り返しのつかないような失敗になることはない。

つまり、失敗してもリカバリー可能な範囲だ。

だから、失敗しても大丈夫だと考えよう。

 

失敗の予感に負けない方法② 失敗してもリスクの小さいものに挑戦する

人が行動を起こすことに躊躇するのは、その挑戦に感じる心理的ハードルが高いからだ。

想定されるリスクが大きいほど心理的ハードルが上がるため、アクションを起こすことに躊躇してしまう。

ならば失敗時の深刻さを見積り、小さいものに挑戦してみよう。

リスクが小さい、心理的ハードルを低く感じるものには挑戦がしやすくなる。

高級ブティックには抵抗を感じるが、ユニクロならだれでも入れるだろう。それと同じだ。

 

・小さな失敗の経験

日頃の小さなミスとそのリカバリーの経験は、リカバリー能力を高める。

こうして訓練を積み重ねることで、だんだん大きなミスにも対応可能になっていく。

企業の重役は、このような訓練を乗り越えた者たちなのだ。

小さな決断の繰り返しとそのリカバリーで鍛えられたからこそ、大きな決断が可能になるのだ。

億単位の金を動かすにはそういった度胸が必要なのだ。

●参考リンク:目標を身近なものにする

 

失敗の予感に負けない方法③ 比較して現状がマシだと考える

自分の置かれた状況を見直すことで、モチベーションを上げることができる。

たとえ自分の置かれた状況が悲劇的なもので、不安が大きいものであったとしても、それは現状に甘えている可能性がある。

例えば、海外で何かトラブルが発生した場合、その後に取るべき行動のすべてに障害を感じるだろう。

そして、母国語で話せる環境をうらやむだろう。

言葉さえ通じれば、この状況を乗り切れるのに、と考えるに違いない。

あなたのいる環境は、実は恵まれている点がある。

その点で恵まれなかった人から見て、あなたの現状はそれだけで恵まれているのだ。

そう考えるだけで心理的ハードルが低くなるものだ。

 

実際、日本には、海外から留学などで来ている人がたくさんいる。

また社会人であれば、急遽海外への出張が発生する可能性もある。

彼らの苦労と比べれば、今の自分が行動を躊躇していることをバカバカしく感じられないだろうか。

自分が置かれた当たり前の状況をポジティブに考え、「今の自分はまだマシだ。」と受け取ることは、行動を起こすうえで大きな助けになる。

●参考リンク:リフレーミングとは│スマートに困難を突破する技術と活用法

 

失敗の予感に負けない方法④ 入念な準備をする

行動をためらうなら、イメージトレーニングして不安を和らげていこう。

事前にどこで、どう振る舞うべきか、わかっていれば不安は和らぐ。

イメージトレーニングは心強い見方である。

普段意識しなくても我々は、自然にこのような予習をしている。

今ではインターネットが発達し、ホテルなどの予約の前にはそのホテルへのアクセス、外観、評判なども予習する。調べるのは価格だけではないだろう。

目の前の行動の心理的ハードルが高い場合は状況はフリーズしてしまうが、遊びや趣味などの心理的ハードルが低いものに対してはこのような積極的な姿勢を取れる。

ならば、心理的ハードルの高い課題に対しても同じような準備をするべきだ。

 

例えば、買い物をしたあとに気付いた不良品の交換を交渉する場合を想定してみよう。

交渉が苦手な人は、交渉を考えただけで、不安と恐怖が押し寄せてくる。

誰に言えばいいのか、疑われるのではないか、などの不安が頭の中に次々入ってくる。

これでは頭の中がごちゃごちゃして、たちまちパニックになってしまう。

そこで冷静に対応するために、イメージトレーニングをしよう。

まず、紙とペンを用意し、そこに伝えるべき要望とその必要性を書き出す。

これだけで随分と雑念は取り払われる。

 

次にそれを文章化する。

言うときのセリフまで準備する。

想定される状況に対し全てのセリフを決めておこう。

・誰に交渉すればいいかわからない時…店員さんを誰か捕まえて、「不良品の交換をしたいのですが、窓口はどちらですか。」

・実際の交渉に臨むときの切り出し方…「こちらの店で購入したこの商品ですが、実は…」

ここまで丁寧にイメージできれば、だいぶ気分が軽くなるものだ。

●参考リンク:とにかく書けばなんとかなる!人生を救う「メモ」の絶大な効果

 

そして実際の交渉時には、伝えるべきことを伝えることに集中する。

できるだけシンプルに要望を伝え、次にその必要性を述べよう。

主張するべき内容が言えればそれでいい。

あとは相手が教えてくれたり、対応してくれる。

上手くいかなかったとしても、伝えるべき内容が伝わればいい。

それだけで事態は前進したのだ。

ちなみに、どう伝えれば聞いてもらえるか、よりもノリとイキオイで言った方がうまくいくことが多い。

根拠の説得力よりも声の大きさの方が、説得力を感じるのが現実である。

 

こうして不安を減らすことを重ねていき、行けそうだと思ったら先送りせず、その瞬間に踏み出そう。

時間がたつとどんどん頭の中に不安が押し寄せてくる。

よし、行けそうだと思った瞬間が最も踏み出しやすい瞬間なのだ。

その瞬間を逃してはならない。

 

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