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必ず道はある│諦めずに試練を乗り越える方法

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人生に試練はつきものだ。

自分のスキルが試されるもの、自分の勇気を試されるものなど、様々な形で我々を試す。

試練は振り返ってみれば、自分が思っていたほど絶望的なものではなかったことが多い。

助けてくれた人がいたり、手の届く範囲に解決のヒントがあったりする。

あるいはとても単純な理由で前に進めないだけだったりする。

試練に直面し絶望を感じていても、それは未来から見れば、答えはあと一歩のところにあるのだ。

今はただ、見えてないだけで。

 

降りかかる試練

日々の生活の中で様々な困難な状態に直面する。

未経験の状況に放り出されたり、強敵と対峙しなければならなかったり、忍耐を求められたりする。

そのあまりに強大なストレス環境は、思わず逃げ出したくなるほどだ。

頭はパニックで思考停止、心臓は鼓動を早め、呼吸は浅く息苦しい。

まさに試練だ。

自分の限界を感じる瞬間だ。

絶望の後には反省が襲ってくる。

なんでこんなことになってしまったのか…と考えてしまう。

責任転嫁もしたくなるだろう。

 

しかし、こんな状況こそ、自分を鍛える機会なのだ。

成長するために戦うときが来たのだ。

常に冷静さを手放さず、ひとつひとつ解決の手段をつかみに行こう。

 

試練とは

生きるとは、試練という階段を上り続けることだ。

試練は、毎日毎日やってくる。

それは仕事という形であったり、恋愛という形であったり、人生の選択という形であったりする。

この試練を乗り越え続けることで我々は鍛えられ、様々な知識や経験やスキルを身に付ける。

平坦な人生では鍛えられることは無く、むしろ筋肉は弱っていく一方である。

 

試練とは歓迎できない悩みの根源であるが、同時に生きる力を衰えさせない役割がある。

困難な時代を生き抜くにはこうしたスキルはどんどん重要になる。

試練とはむしろ必要なものなのだ。

 

必ず道はある

ときどき、我々は逃げるしかない、投げ出すしかないという結論を出す。

しかし、それは試練に立ち向かうことを諦めた瞬間に表れる強烈な誘惑に負けた結果だ。

どんな状況になっても勝ち目があることを知るべきである。

砂漠でも億万長者になれるし、軍隊がなくても戦争で勝てるのだ。

 

全ては自分次第なのだ。

困難な状況を投げ出すのも、解決に向かわせることも、自分の気持ち次第だ。

本当は逃げたくないはずだ。

スマートに解決できる人間になりたいはずだ。

それなら、逃げてばかりでは成長はない。

状況を受け止め、突破口があることを信じ、解決の意志を持ち続けることが大切である。

 

なぜ困難に感じるのか

直面する課題の大きさにその解決は不可能に感じるかもしれないが、それは誤解だ。

実は、人間は自分が築き上げた閉じられた世界の中に生きている。

その閉じられた空間とは、解決可能な自分の守備範囲とも言える。

降りかかる試練に困難を感じるのは、試練がその範囲の外側にあるからである。

つまり、絶対的に解決不可能ではなく、今の自分には不可能というわけである。

だが、そもそも全く不可能な試練などやってこない。

不可能に感じるときは、その課題を解決できる人間になれというステップアップの合図なのだ。

 

試練と戦うときの必要条件

諦めないことが最も重要な要件である。

どれだけ解決可能と信じることができるか、諦めずにいられるかの勝負である。

諦めようとしてしまうと、あきらめる方向でしかものを考えられなくなってしまう。

人間は注意してみるものしか目に入らないし、楽な方を選ぶ性質がある。

諦めてしまえば、もうがんばる必要はないのだから、そちらに流れてしまう。

これでは解決する課題も解決しない。

目標が自分を掻き立てるエネルギー源になる。

諦めない限り、目標が我々にエネルギーを与え続けるのだ。

 

・過去の栄光を探す

過去に諦めずにやり切ったという経験はないだろうか。

誰にでも一つや二つ、がんばって乗り切った経験はあるはずだ。

逃げ出しそうになっても踏ん張り、やり遂げた経験。

そのときの精神を思い出して、自信を取り戻そう。

 

解決の糸口はどこにあるのか

解決の糸口は必ず地球上のどこかに存在する。

なりふり構わずどんな手段を使ってでも解決のヒントをつかみに行こう。

解決の糸口が見つからない状態というのは、八方ふさがりというわけではなく、単純に解決策が見えていないというだけである。

諦めずに探し続けよう。

 

・解決の糸口① 状況を俯瞰する

視野が狭ければ解決のヒントも少ない。

どんなに知恵を絞り、手を尽くしても解決できないのなら、もうそこには解決策はない。

一度引いてみて全体の状況を俯瞰してみれば、今までの視野の狭さに気付くだろう。

そしてその視野の外に困難の弱点が潜んでいる。

その弱い部分こそ突破口である。

●参考リンク:勝ち組の必要条件│状況を俯瞰的に見る4つの方法

 

・解決の糸口② リフレーミングする

解決の糸口が見つからないなら、それは状況の把握の仕方が一面的であるということだ。

そういう時は、別の立場から状況を見直してみる。

あるいは、制約するものの意味を考え直してみる。

すると、それまでとは違った新しい発想や、やり残したことを見つけることができる。

全ての手段をやりつくすまで、諦めるわけにはいかない。

●参考リンク:リフレーミングとは│スマートに困難を突破する技術と活用法

 

・解決の糸口③ 本質を見抜く

課題の本質をつかんでいれば、解決のヒントは世界中に転がっている。

全くの他分野であっても、本質が同じ問題は多く存在し、解決の参考になる。

本質を見抜く目を普段から養っておくことも大切だ。

●参考リンク:本質を見抜く│フェイクに騙されない鋭い視点を身に付ける方法

 

・解決の糸口④ 前例を参考にする

困難に直面したとき、似た前例がないか探すことは基本である。

事実上、多くの解決のヒントは前例にあるだろう。

過去に全く同じ課題が解決されていればそれを参考にすればよい。

しかし現実にはそう簡単にはいかないだろう。

だから、過去の前例をミックスして現実的な着地点を見つけていくことになる。

過去の蓄積は大切にしよう。

 

・解決の糸口⑤ 勇気を出す

ゲーテによると、人生は二つの状況しかないらしい。

「やりたいけどできない」か、「できるけどやりたくないか」、の二つだそうだ。

前者は制約や技術的物理的困難をさし、後者は自己保身である。

後者の自己保身は内面的な問題の場合がある。つまり勇気がない時だ。

やらなければならないが、どうしても踏み出せないという状況が解決を諦めさせようとしている。

 

しかし、やらなければならないなら、やるだけだ。

解決しなければならないのに、勇気が出ないという自己都合で逃げてはいけない。

これは成長のチャンスだ。貴重な経験を積むチャンスなのだ。

臆病なままの自分でいたくないなら、今こそ踏み出す勇気を出すときなのだ。

 

諦めざるを得ない時

残念ながらあきらめざるを得ない時がある。

それはエネルギーが切れたときだ。

頭も体力も使い果たし、エネルギーを使い切り、完全に動けなくなった時、

つまり完全な無気力状態になってしまったとき、はじめて積極的な諦めができる。

もはや諦める以外にできることがなくなったときだ。

解決できずに情けないとか、悔しい思いをしているとか、という段階では、まだ、戦えるエネルギーはまだ残っている。

やり残したことは本当にないだろうか。

 







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