彼女ナシを脱出する

 35歳だって恋愛も結婚もできる。しかし、勘や常識に頼ったやり方では時間を無駄にする。
・はじめに-読者へのメッセージ

 

第一章 恋愛の常識を全て疑え

世の中の恋愛観は、伝統的な固定観念とマスメディアによるミスリードで埋め尽くされている。
恋愛とはこういうもの、男はこうあるべき、という価値観は単一的で、もはや常識化している。
しかし、人間には個性がある。そして、常識だけでは語れない部分を持ち合わせている。
こうした人間の繊細な部分を無視した「恋愛の常識」に囚われていたら、恋愛は運任せのゲームでしかない。
常識とは、所詮、個性を無視した考え方である。
一方、恋愛ほど個性が問われる問題はない。世にはびこる常識を疑ってみよう。

1.1日本を取り巻く恋愛論
・あいまいな造語と無駄な議論
・マスメディアによるミスリード

1.2男女の特性
・男性の特徴女性の特徴
・社会の男女観

1.3恋愛感情とは
・恋愛感情がピュアだという誤解
・恋愛の歴史

1.4モテる男の真実
・モテない男に足りないもの
・モテる男が持っているもの

 

第二章 自分と向き合う

何年も続く彼女ナシ状態をいい加減に脱出したいと本気で考えているなら、「いったいなぜ、自分にいま彼女がいないのか。」について真剣に自己分析する必要がある。
問題の本質は、自分の内面にある。だから、一般論や恋愛相談、恋愛テクニック論では効果は期待できない。
自分で自分を振り返り、これまで目をそむき続けた心の奥の小さな本音を見つけ出すのだ。
それこそ彼女ができない問題の本質なのである。

・彼女ができない原因まとめ
・過去を振り返る
・自分の魅力を客観的に判定する

 

第三章 彼女ができないメカニズムと対策

彼女が欲しいという気持ちとは裏腹に、各種活動を行っているにも関わらず、一向に交際に至る気配がない、あるいはそれ以前に行動といえる行動を起こせない男性は多い。そうしているうちに年齢と自信の喪失を重ね、状況はさらに厳しくなっていく。
この流れを断ち切るには、しっかりとここに至った経緯について総括し、運頼みではなく道筋に沿った進め方で、悪いサイクルから飛び出さなければならない。

 

2.1 彼女ができないメカニズム

彼女ができるためには、彼女ができない原因を「俺には魅力がないから」と単純な一言で終わらせてしまうのではなく、そこに至ったメカニズムやパターンをよく理解することが重要である。

・モテない男性が陥る罠
・恋愛格差の正体

 

2.2 彼女ができない思考パターン

彼女ができない男性の思考や行動には、特有の心理的要因が潜んでいる。
これを見直さない限り、あなたは彼女を作らないことを前提とした行動を無自覚にとり続ける。
これではいつまでたっても目標から遠ざかる一方である。

・魅力がない
・高望み
・女性への不信

 

2.3 問題の根底にあるもの

結果には必ず原因がある。彼女ができない男性に見られる行動や思考には、これらを誘発する原因があるはずだ。
そして原因は、必ず過去に起因している。

・過去に身に付けた習慣
・女性との接触機会の不足

 

2.4 心理的要因を克服する

課題の根本解決には、課題の本質にまでさかのぼらなければ、どんな対策も効果は限定的だ。
恋愛に関する問題も同様に、問題の本質が潜む自分の内面に目を向けなければならない。
そして、彼女ナシ状態を招く心理的要因が解消された時、劇的に状況は変化し始めるのである。

・自分の魅力の再確認
・高望みの緩和
・女性への不信の緩和

 

第四章 脱「彼女ナシ」への具体策

巷にあふれる恋愛論、モテる技術は、どれもこれも似たようなものばっかりだ。
モテる男性の考え方や行動、あるいは女性目線の理想の男性像を並べただけに過ぎない。
しかし、それよりも重要なことは、自分や相手の行動の変化を見逃さない観察力と、行動の変化から繊細な気持ちの変化を読み取る洞察力、そして少しの勇気だけである。

 

① 自分の恋愛感情を認める

まずは自分の行動を振り返り、平時と違う気分の高揚や行動パターンがあることに気付いたら、自分の感情を否定せず認めることが大切である。
また、自分の感情を理解しておけば、アピールしてくる相手の行動の奥にある感情を汲み取れるようになる。

・違和感をキャッチする

 

② 脈ありサインをキャッチする

よくある女性の行動から読み解く脈あり判定なんてものは、まったくの無意味である。
それよりも重要視するべきなのは、相手から発せられている脈ありサインを無視しているという事実である。
彼女ができない最大の問題は、この事実を放置し続けている点にある。

・脈ありサインまとめ
・脈ありパターン① 直接接触(会う)
・脈ありパターン② 間接接触(メール)

 

③ 交際の要件

自分と相手の感情を認めることができたら、距離を詰めていくだけだ。
脈ありの相手ならどんなアプローチも拒絶されることは無い。
大切なことは、敵前逃亡による恋愛の機会損失を発生させないことだ。

・距離を詰める