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仕事でストレスを抱えやすい人のためのストレス予防策

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仕事にはストレスがつきものだが、仕事のストレスを無駄に多く抱えてすぎてしまい、

いつもプレッシャーに押しつぶされそうなのを必死に耐えている人がいる。

 

そこで、ため込んでいるはずのストレスをごまかして無理に仕事を続けるのは、ストレスとのうまい付き合い方とは言えない。

会社でうまくやっていくためには、仕事のストレスとうまく付き合うことが必要だ。

 

そこで、仕事でストレスを抱えやすい人の特徴と、ストレスをため込まない根本的な予防策について解説する。

 

仕事でストレスを抱えやすい人の特徴

仕事でストレスを抱えやすい人は、みんな真面目でいい人ばかりだ。

しかし、真面目さやいい人ぶりが仕事とうまくかみ合っていない。

それでは、ストレスを抱えやすい人の特徴はどのようなものだろうか。

 

真面目すぎる

取りかかる仕事には高い完成度を求め、手を抜くことができない。

その完成度があまりに高いため、それを実現するための労力はあまりに大きい。

完成度を求めるためには、むしろ残業や休日出勤をいとわない。むしろ喜びさえする。

 

だが、仕事を楽しんでいるというよりは、せかされている感じで、いつも不完全な仕事ぶりに

不満と緊張を抱えている。

こうして真面目すぎるがゆえに無駄にストレスが蓄積されていく。

 

責任感が強すぎる

自分の仕事を全うするために、無理をする傾向がある。

どんなに体調が悪くても、全力でその日できる限界の仕事をしようとする。

自分の役職に対する誇りや仕事に対する使命感に背中を押され、仕事から決して逃げない。

 

しかし、仕事に対する姿勢は、責任感や使命感と言うより狂気をも感じさせ、周囲を困惑させることもある。

だが、周囲が心配して書ける声に耳を貸すことは無い。

本人にとっては、責任と誇りある仕事に従事することに充実感を得ているが、ストレスをため込んでいることに気付いていない。

 

我慢強すぎる

自分の立場をわきまえ、言いたいことを我慢し、感情を表に出さない。

せっかくの努力を否定されても、プライドを傷つけられても、絶対に反論しない。

依頼された仕事を断ることは無く、理不尽に振られた仕事さえも断れない。

 

しかし、ここまで来ると我慢強いというよりは言い返す度胸がないという方が表現としては近い。

理不尽に増えていく仕事や高くなるハードルに対してあまりに無力で、不満とストレスはたまる一方である。

 

いい人すぎる

相手の立場に立った考え方をすることが出来、相手の気持ちに配慮し、発言には言葉を選ぶ。

相手との意見のぶつかり合いを避けるあまり、自分に不利な条件でも受け入れてしまいがちである。

 

また、相手の立場や気持ちを考えると、仕事を依頼することにとても息苦しさを感じてしまう。

さらに、仕事の依頼を断られてしまうと、さらにもう一歩踏み込んだ交渉をすることができない。

 

こうした仕事のフォローも自分で全て処理しようとしてしまうため、仕事が多くなる。

良い人すぎるがゆえに、仕事とストレスが増えていくが、状況の打開の仕方がわからない。

 

仕事にストレスを抱えやすい人の根幹にあるもの

仕事にストレスを抱えやすい人は、仕事と向き合うとき、何かに急かされているような感覚がある。

仕事に対する使命感や、責任感とは別の見えない大きな力が働いているのだ。

 

彼らを仕事に駆り立てるもの、急かしているものの正体は、本人にも自覚できていない「恐怖心」である。

 

人間の行動を支配する「恐怖心」

人間は、恐怖を避けて行動する性質がある。

選択肢がある場合、より安心感を得られるもの、恐怖心を感じないものを選ぶ。

 

上記のストレスを抱えやすい人の行動パターンは、より恐怖を感じない選択をした結果なのである。

そして、この恐怖を避ける行動は、反射的に思考面に影響を与えるために、本人にも無自覚なことが多い。

 

そして無自覚だからこそ、なぜこんなに仕事に縛られているのか、なぜこんなに必死なのか、

本人も困惑している。

一応、仕事には責任感を感じるし、社会に貢献する誇りを感じているので、それが仕事へのモチベーションになっていると、本人は勘違いしている。

 

上司が怖い

仕事に関して、完璧を求めずにはいられない。

なぜなら、仕事の完成度に対して上司からの指摘を受けることがあまりに怖いので、指摘される余地のないような仕事の完成度を目指さずにはいられないからだ。

いわゆる完璧主義の正体はこれである。

 

仕事に対するスキマのない真面目さは、こうして発揮されている。

最後までやり切る、という責任感の強さも、上司からの叱責を避けるためである。

 

他人との関係悪化が怖い

上司はもちろんの事、同僚や関係部署など、様々な人の顔色をうかがってしまう。

とにかく相手との間に波風を立てたくない一心で、仕事の依頼や交渉に出向いても、

「相手の気分を害さないかどうか」を仕事よりも優先してしまう。

 

また、自分に不利な条件を押し付けられても、相手の気分を害したくないために、

反論や自分の意見を狩猟できない。

 

我慢強さやいい人ぶりは、このように逆説的に発揮されている。

 

仕事にストレスを抱えやすい人のストレス予防策

仕事にストレスを抱えやすいのは、仕事や対人関係に大きすぎるプレッシャーを感じていたり、

プレッシャーを回避するために余計に仕事を増やし、結果的にストレスを増やしているからである。

 

こうした無駄なプレッシャーを軽減することで、無駄なストレスを無くすことができる。

そのためには、仕事や人間関係に対する思い込みを根本的に見直す必要がある。

 

ステップ1 恐怖心に気付く

自分の仕事に取り組む時の姿勢を振り返ってみよう。

仕事のモチベーションになっているものは、使命感や責任感のほかに一体どんなものがあるだろうか。

 

確かに、適当な仕事ぶりでは上司から叱責を受けそうだとか、

後で取り返しがつかないことにならない様にしっかりやっておこうという気持ちはあるだろう。

 

しかし、なんだかよくわからない強迫観念にいつもせかされて仕事をしているとか、

反射的にその場を取り繕うために、自分の意見を引っ込めてしまうなら、

何かを避けるためにその行動をとっている可能性がある。

 

その避ける対象こそ、恐怖心である。

この恐怖心を緩和することで、仕事へのストレスを緩和できるのだが、

まずは自分が何を避けるように仕事を進める癖があるのかを把握しておこう。

 

ステップ2 認識を改める

上記ステップ1で、自分が何を恐れているのか、ぼんやりとでもつかめたら、

一つ一つ、誤解を解いていこう。

 

例えば、上司が怖いと感じているなら、上司のことを誤解している可能性がある。

上司は部下の仕事の進捗を管理することも仕事であり、常に遅れを発生していないか確認していたいものである。

上司が仕事の遅れについて追及してくるのは、プロジェクト全体の進行を遅らせたくないために確認しているのであって、

攻撃しているわけでもなく、ましてや人格を否定しているわけでもない。

上司の仕事として必要なマネジメントの一環であり、通常の対応なのである。

 

例えば、他人とのもめ事が怖いと感じているなら、他人に対して誤解している可能性がある。

他人には他人の事情があるが、こちらにもこちらの事情がある。

それぞれ事情を抱えつつ、立場を乗り越えて共通の目標を達成する仲間である。

相手の事情を汲み取ることと、こちらからの意見を引っ込めることは、かみ合っていない。

相手の事情を踏まえながら、こちらの意見も含める妥協案の提案こそ、あるべき仕事の進め方なのである。

 

例えば、仕事上のミスが怖いなら、ミスに関して誤解している可能性がある。

日々たくさんの仕事がある中で、全てノーミス、全て完璧なんてありえない。

自分だけでなくても、意外に周りの人の仕事ぶりもツッコミどころはあるものだ。

社会においては、ミスや失敗の後にどうリカバリーするかの方が重要であり、それも仕事のスキルの一つである。

 

このように、恐怖に感じる対象を無条件に恐れるのではなく、相手の存在を認め、

敵ではないということを理解しよう。

 

ステップ3 自分の仕事ぶりに自信を持つ

今よりももっと自分を信じよう。

 

自分には仕事をこなす能力があること。自分は十分に努力していること。

自分はクビを心配する必要がないほど実績と信用があること。

そして仕事に誇りを持っていることを、もっと自覚しよう。

 

人間の評価は、実績や他人からの評価で決まるわけではない。

自分で決めるものだ。

 

無条件に相手に白旗を挙げてしまうような臆病者なんかじゃなく、

立派に全力で働く一人の人間だということに、自信を持とう。

 

自信さえあれば、なんでもうまくいく。

失敗は取り返せるし、相手が誰でも堂々と意見を主張できる。

そしてこれができるようになった時、今ほどストレスを抱えない男になっているだろう。

 

まとめ

仕事にはストレスがつきものだ。

社長から末端社員にいたるまで、全員が納期やコストの制約を受け、全ての判断には責任が伴う。

上手くいって当たり前で、多少のミスも失敗は容赦なく厳しい指導が入る。

仕事中というものは、常にこうした緊張感に包まれている。

 

一方で、人間には個性がある。

その人が持つ個性的なものの考え方、感じ方は仕事にも表れる。

そして、その個性ゆえにストレスを抱えやすい人がいる。

 

そんな彼らも「気合と根性」、「ノリと勢い」で乗り切れるのは、20代まで。

どんなに自分を鼓舞していても、いつか必ず限界が来る。

 

無自覚にため込んでいるストレスを無かったかのように扱うのは止め、

ストレスの原因を作り出す、ものの考え方や感じ方を変えなければ、根本的なストレス予防策にはならない。

 

仕事に限らず人生はストレスとうまく付き合うことが必要だ。

無駄にストレスを抱え込む考え方に支配されているなら、こうした認識を見直し、

会社も人生も程よい緊張感の生きやすい環境に変えていこう。

 

人生は自分で想像するより、ずっと開放的である。

 







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